盛岡の石割桜 [日記]
5月2日 岩手県宮古へ行った帰り、
盛岡の石割桜を見てきました。
29日の盛岡は気温が上昇し夏日に
盛岡市内の城趾公園や中津川沿いの桜が
見頃となっていました。
盛岡地方裁判所の庭に石割桜はありました。
花の色は白に近い色です。後ろ側から写してみました。
相当大きな花崗岩の中央付近に約25㎝ほどの割れ目があり
その中に桜の根がはり、石の上部から幹が伸びている。
石の割れ目は今も少しずつ広がっているという。
正面からの姿
裁判所の庭には、石割桜(白い桜)と対になるようにピンクの桜が植栽されていましたが
見学者は石割桜のみ眺めているが、ピンクの桜も幹周りが太く堂々としていました。
旧盛岡銀行の建物
白色花崗岩とレンガ組積造でドーマー窓とドーム屋根が特徴の
辰野金吾設計のルネサンス様式の近代建築物
明治44年竣工、
どことなく屋根が新しくなった東京駅を思いおこします。
東京駅も辰野金吾が設計、明治41年着工
盛岡の石割桜を見てきました。
29日の盛岡は気温が上昇し夏日に
盛岡市内の城趾公園や中津川沿いの桜が
見頃となっていました。
盛岡地方裁判所の庭に石割桜はありました。
花の色は白に近い色です。後ろ側から写してみました。
相当大きな花崗岩の中央付近に約25㎝ほどの割れ目があり
その中に桜の根がはり、石の上部から幹が伸びている。
石の割れ目は今も少しずつ広がっているという。
正面からの姿
裁判所の庭には、石割桜(白い桜)と対になるようにピンクの桜が植栽されていましたが
見学者は石割桜のみ眺めているが、ピンクの桜も幹周りが太く堂々としていました。
旧盛岡銀行の建物
白色花崗岩とレンガ組積造でドーマー窓とドーム屋根が特徴の
辰野金吾設計のルネサンス様式の近代建築物
明治44年竣工、
どことなく屋根が新しくなった東京駅を思いおこします。
東京駅も辰野金吾が設計、明治41年着工
春の嶺公園 [日記]
4月8日 嶺公園は花盛り
白梅が咲き競っています。
もう少しで桜に追いつかれてしまいます。
水芭蕉の葉が大きくなりそろそろ
見頃が過ぎようとしています。リュウキンカも咲いていました。
水芭蕉が咲いたのでカタクリの花を見に行ったところ
見頃を迎えていました。
今年は、気流の変化で冷たい大気が流れ込み背の高い花木は開花が
遅れたが、地面に近い草花は影響が少なく平年並みの開花でした。
白梅が咲き競っています。
もう少しで桜に追いつかれてしまいます。
水芭蕉の葉が大きくなりそろそろ
見頃が過ぎようとしています。リュウキンカも咲いていました。
水芭蕉が咲いたのでカタクリの花を見に行ったところ
見頃を迎えていました。
今年は、気流の変化で冷たい大気が流れ込み背の高い花木は開花が
遅れたが、地面に近い草花は影響が少なく平年並みの開花でした。
水芭蕉の花が咲き始めました [日記]
3月18日 嶺公園の水芭蕉をのぞいたら若葉色した葉と
真っ白な花が遠慮気味に咲いていました。
目的は、水芭蕉の花ではなく、梅の花を写す目的で
カメラを下げて散歩に行ったのですが、紅梅しか咲いておらず
美しくなかったので、梅の花は写しませんでした。
今年は、白梅よりも水芭蕉の花が先に開いています。
先週、京都造形芸術大学の卒業制作展を拝見させて頂きました。
一緒に学んだ皆さん、卒業おめでとうございます。
真っ白な花が遠慮気味に咲いていました。
目的は、水芭蕉の花ではなく、梅の花を写す目的で
カメラを下げて散歩に行ったのですが、紅梅しか咲いておらず
美しくなかったので、梅の花は写しませんでした。
今年は、白梅よりも水芭蕉の花が先に開いています。
先週、京都造形芸術大学の卒業制作展を拝見させて頂きました。
一緒に学んだ皆さん、卒業おめでとうございます。
地区の文化祭 [展覧会]
11月11日 富士見地区の美術展が開催されました。
富士見公民館には、水墨画、切り絵、淡彩画、水彩画、
日本画、写真などが23日まで展示されています。
生徒さんの作品
昨年はシクラメンをスケッチ、今年は椿をスケッチして
構図を考え本画に仕上げました。
富士見公民館には、水墨画、切り絵、淡彩画、水彩画、
日本画、写真などが23日まで展示されています。
生徒さんの作品
昨年はシクラメンをスケッチ、今年は椿をスケッチして
構図を考え本画に仕上げました。
メルシャン軽井沢美術館 [展覧会]
10月26日 白樺やナナカマドの木々が美しい
メルシャン軽井沢美術館が閉館するとの情報を
聞き、アンリ・ル・シダネルの展覧会へ行ってきました。
カフェ 白樺堂の窓ガラスに映り込む庭園と壁のツタ
赤い実を付けたモミの木に似ている木
紅葉した美しい葉
美術館の庭園内には、野外彫刻が展示され
ひと味違う庭園を楽しむことができました。
メルシャン軽井沢美術館が閉館するとの情報を
聞き、アンリ・ル・シダネルの展覧会へ行ってきました。
カフェ 白樺堂の窓ガラスに映り込む庭園と壁のツタ
赤い実を付けたモミの木に似ている木
紅葉した美しい葉
美術館の庭園内には、野外彫刻が展示され
ひと味違う庭園を楽しむことができました。
野ブドウ [日記]
10月14日 ホームページのタイトルでもある野ブドウが実を付けました。
若葉色から濃い紫へ変化する色彩の美しさに子供の頃より
心奪われていました。
日本画を習い始めて最初に描いたのも野ブドウの実でした。
昨年、庭に野ブドウのツルを発見、たぶん野鳥の糞といっしょに
種が運ばれてきたのでしょう。
今年はこんなに実を付け様々な色で楽しませてくれています。
野鳥に感謝します。
若葉色から濃い紫へ変化する色彩の美しさに子供の頃より
心奪われていました。
日本画を習い始めて最初に描いたのも野ブドウの実でした。
昨年、庭に野ブドウのツルを発見、たぶん野鳥の糞といっしょに
種が運ばれてきたのでしょう。
今年はこんなに実を付け様々な色で楽しませてくれています。
野鳥に感謝します。
たまごたけ [日記]
10月7日 たまごたけが、今年も顔を出しました。
食用にできるらしいのですが、鑑賞用として楽しみたいです。
白い卵のような胞を割って中から真っ赤なキノコが顔を出します。
篠竹の陰に、傘がひらいてまもないたまごたけ。
傘がひらいて3日以上たっているたまごたけ。
散歩の途中たまごたけを見つけたので、人目に付かないよう
枯れ葉で覆って置いたのですが、道路に捨てられてありました。
捨てるのだったら採らなければ良いと思うのですが。
食用にできるらしいのですが、鑑賞用として楽しみたいです。
白い卵のような胞を割って中から真っ赤なキノコが顔を出します。
篠竹の陰に、傘がひらいてまもないたまごたけ。
傘がひらいて3日以上たっているたまごたけ。
散歩の途中たまごたけを見つけたので、人目に付かないよう
枯れ葉で覆って置いたのですが、道路に捨てられてありました。
捨てるのだったら採らなければ良いと思うのですが。
嶺公園のこぶし [日記]
3月26日 2日ほど雨模様と雑用がたまって、散歩が出来ませんでした。
今日は、真冬なみの寒さでしたが、風が穏やかだったので
嶺公園まで散歩してきました。
こぶしの花がだいぶ咲き始めました。
花はとてもデリケートで、風や雨に当たると茶色くなってしまいます。
全ての花が咲きそろい、白い並木道を歩くのを楽しみにしているのですが
無理でしょうね。
嶺公園に隣接した、小彼岸桜の畑
(以前は生け花用として出荷していたようです)
嶺公園の隣を走る国道353に、メロディーラインができました。
公園を歩いていると、車が走る音と同時に、チューリップの歌のメロディーが
聞こえてきます。
突っ張りぎみなお兄さんが、この道を通るときを想像すると
おもわず笑ってしまいます。
今日は、真冬なみの寒さでしたが、風が穏やかだったので
嶺公園まで散歩してきました。
こぶしの花がだいぶ咲き始めました。
花はとてもデリケートで、風や雨に当たると茶色くなってしまいます。
全ての花が咲きそろい、白い並木道を歩くのを楽しみにしているのですが
無理でしょうね。
嶺公園に隣接した、小彼岸桜の畑
(以前は生け花用として出荷していたようです)
嶺公園の隣を走る国道353に、メロディーラインができました。
公園を歩いていると、車が走る音と同時に、チューリップの歌のメロディーが
聞こえてきます。
突っ張りぎみなお兄さんが、この道を通るときを想像すると
おもわず笑ってしまいます。